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子供と外食する時に気になるのが「お子様ランチ」。おもちゃが付いていたり、可愛い食器に盛りつけされているので、子供たちは大好きですよね。旭川でも様々なお店で見かけますが、エビフライにチキンライス、唐揚げなどメニューが似たものになりがちなのが気になるところ。今回はひと工夫されたお子様ランチに注目してお店を紹介します。
【取材協力】
●天金本店
旭川市3条通7丁目(本通り) ☎0120-35-0362
●森のゆ ホテル花神楽
上川郡東神楽町25号 ☎0166-83-3800
●スープカレー スパイスJAM
旭川市豊岡15条7丁目4-1あたごコーポ1階右 ☎0166-34-2121
食を通して 文化に触れる機会を

- 天金本店のお子様御膳は税込820円。予約しなくても注文できます
創業80周年を越える老舗和食店「天金本店」では、10年ほど前から本格的な和食を盛り込んだお子様膳を提供しています。以前は洋食の一般的なお子様ランチを出していたそうですが、小さな子供にも和食を食べさせてあげたいとメニューを一新。大人と同じネタで握るてまり寿司や天ぷら、和風ひと口ステーキ、茶碗蒸しなど、普段はなかなか食べられないハレの日の料理が並びます。生魚が苦手な子には、希望に応じて納豆巻や玉子巻にも変更可能。事前に予約すると個室も利用できるので、周りを気にせず過ごせるのも魅力です。
宿泊または宴会で食べられる お子様膳がすごい

- 花神楽の日帰り宴会は、ママ友同士の集まりにもおすすめ(大人5人以上から・要予約)
東神楽町にある温泉宿「森のゆ 花神楽」には、自社ホームページで「普通と違います」と断言しているお子様膳があります。宿泊時や宴会のみの提供なので、簡単に食べられないのが残念ですが、身体に優しいをコンセプトに考案した全9皿の豪華なメニューです。現在提供しているのは、無添加のハンバーグや豆乳グラタン、酢飯ではない稲荷寿司など。既製品を使わず、ケチャップや照り焼きなど子供が好む味付けで野菜をふんだんに盛り込んでいます。リピーターが多く、メニューは年に1回、ゴールデンウィーク前にリニューアルしています。また、こだわりは器にも。「よくワンプレートで盛り付けているのを見ますが、あれってお母さんは食べさせづらいんじゃないかと思って。すべて小皿で小分けにしています」と支配人の浦野さん。確かに、小皿なら口元にお皿を持って行きやすいので食べこぼしが減りますね。
本格的なスープカレーをルーカレーにアレンジ

- 食べるのがもったいないくらい可愛い♥スパイスJAMのカレー 税込500円
動物園通りに店を構えるスープカレー店「スパイスジャム」が作るのは、目をまん丸くしたクマのようなシルエットのお子様カレーです。スープカレーのベースともいえるブイヨンは、鶏ガラや豚骨を丁寧に下処理し、香味野菜やスパイスと共に10時間程じっくりと煮込んだもの。この基本のスープを使ってルーカレーを作っているので味は本格的。辛さは無く、コクと甘みが引き出されて子供も安心して食べられる味わいです。顔を作っている人参やかぼちゃ、ブロッコリーなどの野菜は旭川近郊をメインに、なるべく国産のものを使うようにしています。「お客様からは『ほっぺも食べてみよう!』とか『お鼻のブロッコリーも食べてほしいって言ってるよ』なんて会話も聞こえてきて、嬉しい限りです」と店主の吉田さん。家族みんなでお話ししながら食べると食も進みます。これなら苦手な野菜も食べられるかもしれませんね。
紹介したお店では、お子様ランチを昼夜問わずいつでも提供しています。年末年始、テンションの上がった子供たちのお相手にもうヘトヘトというお父さんお母さんも多いはず。たまには息抜きしてゆっくりと外食を楽しんでください。

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