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家族にはバランスの良い食事を食べさせたいけど、実は毎日のご飯支度にちょっぴり疲れ気味です。でも手抜きだとすぐ分かるモノばかり食べさせたくない。そんな悩みの解決策を2人の食のプロに聞きました。
2歳児のママ・ライナー記者 萩澤 香苗
子供に絶対食べさせたい3つの栄養素

旭川市内で料理教室や食事指導などを行っている栄養士の園田奈緒さんに、子供にとってバランスの良い食事について聞きました。やっぱり、野菜たっぷりで品数を多く作らなければいけないのかと思いきや、「そんなに気負わなくても大丈夫!」なんだとか。
園田さん曰く、子供の成長に不可欠な栄養素は炭水化物・たんぱく質・脂質の3つ。もちろんビタミンやミネラルも摂取できれば言う事なしですが、そこまで考えると難しいのでまずは出来ることからでOK。朝食でいえば、バターを塗ったトーストに目玉焼きでも十分3つの栄養素はクリアできます。「脂質というと太るイメージが強いかもしれませんが、子供にとっては必要な栄養素。とりすぎに注意して取り入れて」と園田さん。あとは納豆やひじき、果物、牛乳などを追加すれば日常で不足しがちな鉄やカルシウムを補えます。
「手作り」は遠回りでも結局は時間短縮に
園田さんは4人の子育て真っ最中。特にお子さんが小さい頃は好き嫌いや偏食などの悩みに直面してきたママさんです。そんな園田さんが大切にしているのは、1品でもいいから手作りすること。手作りは時間も手間もかかるように思えますが、インスタント食品や出来合いのものだと子供には味が濃すぎて食べられず、結局別に作る手間が増えることも。「1つでも手作りすれば、取り分けができて時間短縮にもなります。作るのは簡単な味噌汁や煮物で良いので、大人も一緒に食べられるものを作りましょう。そのためにも大人の食事を見直すことが大切です」と話します。
今回、園田さんは離乳食にも応用できる簡単トマトリゾットを教えてくれました。試食すると、これは子供が好きな味!大人用にオリーブ油や黒コショウを追加すれば、お酒のお供にもなりそうな味わいでした。赤ちゃんにも離乳食の進み具合にあわせて調整すればゴックン期から食べられます。
「料理=下味がついた食材」の発想でリメイクを

手作りもなるべくラクチンに済ませたいのが本音。そんな時、一度にたくさん作れる煮物は強い味方です。ただ、同じ味に飽きて残ってしまうのが難点です。自身も3人の子育てを経験し、現在は豊岡で定食屋「おうちごはん まざー」を営む大橋佳奈子さんに煮物のリメイク術を教わりました。
今回リメイクするのは定番の肉じゃがです。「料理は下味がついた食材だと思って。肉じゃがなら、味付きの茹でじゃがいもや人参だと思えば使い道は広がりますよ」と大胆なコツを教えてくれました。リメイク料理は調理済みの具材を使うので、下処理や味付けは最小限で済みます。少ない工程で仕上げられるので、子供のお手伝いには最適です。「子供はお手伝いした料理は食べたくなるもの。混ぜたりちぎったり、なんなら器を渡すだけでもいい。難しく考えず楽しみながら料理と向き合って」と笑顔の大橋さん。
プロに話を聞いて、ラクチン料理やリメイクは手抜きではなく、アイデアのひとつなんだと感じました。紹介したレシピはお手伝いできる要素がいっぱい!週末は子供と一緒に挑戦してみませんか?
園田奈緒さん/離乳食・幼児食専門料理教室happycyclover/℡0166・56・6783
大橋佳奈子さん/おうちごはん まざー/旭川市豊岡8条5丁目1-16 ℡0166・31・9777













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