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「チアーズ!マミー」子育てを愉しむヒント

教えて!七五三事情

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秋には七五三があるから準備しなくてはと思いつつ、まだ何もしていないママパパいませんか?北海道の七五三は本州よりも早めにお祝いするケースが多いので、今から準備を始めちゃいましょう!

3歳と1歳のママ・ライナー記者 阿部洋子

七五三ってそもそも何の日?

主役の子供が晴れ着を着て、家族みんなでお参り。そして千歳飴をもらって…と、することはなんとなくイメージがつきますよね。でも具体的に何を祝う日なのでしょう?旭川で一番歴史のある永山神社の太田宮司に教えてもらいました。

永山神社 太田宮司
祭儀の時間は決まっていたり、人数が集まったら始めたりと神社によって仕組みはさまざま。行く前に電話してみると安心ですよ

七五三は子供の成長と健康を祝う日で、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の数え年にお参りします。全国的には11月15日が「七五三の日」として知られていますが、雪国の北海道では早めにお祝いするのが一般的。寒さが厳しくなる10月中旬から下旬が一番参拝客で賑わいます。

「七五三は神様に健康な姿を見せることが目的なので、絶対にこの日にお参りしなくてはいけないというルールはありません。春先や夏でも各神社で対応してくれると思いますよ。また、子供の成長にあわせて満年齢になるのを待つ家族も最近では増えています」と太田宮司。決まり事にとらわれすぎずに、家族行事の一つとしてみんなで楽しむのが大切ですね。

どこで何時頃にお参りするべき?

旭川市内だけでもいくつもある神社。大きさや知名度で選ぶのも良いですが、その地域の氏神様が祀られた自宅近くの神社に行くのがおすすめ。どこに自分の地域の氏神様が祀られているかわからない場合は、最寄りの神社に問い合わせてみましょう。

時間帯も何時にやるべきと決まりはありません。祭儀はだいたい30分間ですが、着付けや写真撮影などを考えると長丁場となり、子供達もヘトヘトに…。特に3歳は午後からだとお昼寝の時間に入ってしまう場合が多いので、午前中に神社に行くのが良さそうです。7歳のお祝いは、土日ではなく小学校から帰ってきてからする家族も多いそう(意外!!)。混雑を避けたい人は早朝や夕方の時間帯がおすすめです。

ママは何を着る?

七五三についてわかってきたところで、次に頭に浮かぶのが〟当日の服装はどうしよう〟。主役の子供は晴れ着、兄弟姉妹はおしゃれ着を、パパはスーツ、さてママは…?

お祝いの日だから子供のためにしっかり正装したいママにおすすめなのが和装。でも普段なかなか着ないので、色や柄の選び方に悩んでしまいそう。「ママさんが着るのは訪問着なので、色や柄にこだわらなくても大丈夫。ほとんどの訪問着が、晴れの日に着られるデザインです」と(株)丸友高尾呉服店の高尾社長が教えてくれました。

親から譲り受けた着物を着るママも多いようで、サイズが合わない場合は呉服店に相談すれば仕立直ししてくれるそう。また、帯など小物を変えるだけで印象がガラリと変わるのも和装の魅力です。でも、高尾社長が和装を勧めるのにはほかに理由がありました。「子供が成長し、家族写真を見直した時、ちゃんとお祝いしてくれたことが伝わって嬉しいと思うんです。自分がやってもらったように次は我が子に、そうやって伝統が繋がっていくと良いですね」とお話してくれました。

和装も良いけれど、せっかくなら普段も着られる服が欲しいママには洋装がおすすめ。スーツ以外の着こなしをイトーヨーカ堂旭川店婦人衣料担当の福内さんに聞きました。「ブラウス、スカートまたはパンツにジャケットを羽織るだけでも大丈夫。色味がポイントです」。ベースはネイビーや黒など主役の子供が引き立つ色を選び、差し色で一色プラスすると華やかな印象に大変身。今回は秋を意識して、マスタードカラーを選んでもらいました。

バラバラに買うことで、ブラウスだけジーンズと、スカートは白いシャツとなど普段の着回しの幅が広がるのが何より嬉しいポイント。イトーヨーカ堂では当日の装いだけでなく、普段着での合わせ方もアドバイスしてもらえます。


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