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外遊びを思いっきり楽しむための秘訣

- 今回の先生:フアリエ代表山口 智映 さん
夏を迎え、これから楽しくなるのが外遊びですね。真っ黒に日焼けするまで遊ぶのが元気な証拠!と言われていたのはひと昔前のこと。今は母子手帳にあった「日光浴」の表記が「外気浴」に変更されるなど、紫外線に対する考え方が変わってきているようです。安心して外で過ごすために、赤ちゃんのスキンケア教室などを開くフアリエ代表の山口智映さんに、子どもの紫外線ケアについてお話を聞きました。
水分量は80歳と同じ!?子供の肌を知ろう
柔らかくてスベスベな赤ちゃんの肌。ママもこんな肌になりたい!と憧れますが、山口さん曰く赤ちゃんの肌は未完成なんだそう。肌の水分量だけを見ると、80歳の肌と変わらないというのだから驚きです。
肌には大きく分けて2つの働きがあります。ひとつは外からの刺激を防ぐ働き、もう1つは水分保持の働きで、その2つを合わせてバリア機能と言います。大人の肌を表した絵=図1=を見ると、皮脂膜と角質層がきれいに分かれ、角質層の中には水分を保持するための成分が数多くあることが分かります。ところが子供の肌=図2=は角質層に隙間があり、刺激が入り込みやすく水分も蒸発しやすい状態。そのため、ケアしないと乾燥による肌荒れが出やすいのです。
子供の肌から大人の肌になるのは思春期の頃。少なくとも自分でケアできるようになる10歳くらいまでは大人がしっかりとサポートすることが大切です。
ほどよい紫外線対策をするには
太陽から降り注ぐ紫外線には、皮膚ガンなどの病気リスクを高める可能性があると言われています。一方で丈夫な体づくりに欠かせないビタミンDを体内で作る手助けをする働きもあります。
リスクを最小限に抑えた紫外線対策はどんなことができるのでしょう。簡単に始められるのは、なるべく日陰を歩いたり、UV加工の服を着て直射日光を避けることです。
でも、思い通りに動いてくれないのが子供たち。太陽の下を自由に走り回りたいし、暑い日はなかなか長袖を着てくれません。そんな時に役立つのが日焼け止めクリームによる対策です。
日焼け止めをマスター!ぬり方と選び方
日焼け止めクリームは、早く外で遊びたい子どもを追いかけながらスピード勝負のようにぬりがちですが、肌を守るものなので丁寧にぬるのがポイント。急ぐと摩擦が強くなり、刺激に弱い子どもの肌には致命的です。優しく、こすらないように、子どもの肌が動かないくらいの力加減を目安にしましょう。また、「家でぬったから大丈夫」と安心してはいけません。日焼け止めには効果が続く時間があります。それを表すのがSPFの数値です。一般的に日に当って20分ほどで日焼けが始まると言われていますが、SPF30の場合30倍遅らせることができるという意味になります。数値が高いほど持続時間は長くなりますが、汗を拭いたり洋服でこすれたりと案外落ちやすいもの。数値にこだわるよりも、こまめなぬり直しが大切です。

次に選び方です。日焼け止めクリームは大人用・子供用と分かれている事からもわかるように、子供の敏感な肌には、大人用では刺激が強すぎる場合があります。特に大人用のウォータープルーフタイプは肌荒れの原因になるので注意が必要。子供用かつ、石鹸で落としやすいものを選びましょう。
紫外線対策と聞くと晴れた夏場をイメージしがちですが、曇りの日や冬場も降り注いでいます。1年を通しての対策が必要なので、親子で習慣化を目指すことが何よりも大切です。しっかりケアして外遊びを満喫して下さい。

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